「佐々の中だけでも十分にお酒と料理が楽しめる。HEAVEN’S TAVERN(ダイニングバー)」

佐々の人たちが温かく迎えてくれた

HEAVEN’S TAVERN(ヘブンズ タバーン)ダイニングバーのオーナー兼バーテンダーの松本祐介さん。店名を変えながら店を続けて、ここ佐々で7年ほどになる。
店名のタバーンという言葉は食べて飲める居酒屋という意味だそうだ。
実は、松本さんは佐々の出身ではない。平戸出身で佐世保の飲食店で働いていた。元々自分の店を持ちたいという想いはあった。そんな時、知り合いからの誘いを受けて佐々に店を出すことを決めたそうだ。
「始めは不安もあったんですが、佐々の人たちが、みんな温かく迎えてくれた」
今ではサラリーマンや女性などの幅広い層のお客さんが足を運んでいる。

お酒と料理で若い人たちを応援したい

「佐々は、人の温かさ、団結力や絆が強いんですよ。自然とまちとがバランスよく融合された感じが好きですね」
佐々には飲食店や居酒屋などが多い。そこでの交流をきっかけとしてボランティアに参加するようになった人も多くいるという。
「佐々では若い方が活動の中心になってきている。自分は少し上の世代ですから、若い人たちを後ろから支えていきたい。わざわざ都会に行かなくても、十分この町で楽しめるということを、お酒と料理を通して伝えたいですね。」
言い終えて、松本さんは黙々とカクテルを作り始めた。その手際の良さと、小気味良いシェイカーのリズムが言葉よりも雄弁に物語っていた。

HEAVEN’S TAVERN
長崎県北松浦郡佐々町羽須和免771-1
TEL:0956-62-6178